パチンコの釘は命!
はい~どーも!
栗ちゃんです♪
最近パチンコのブログ頻度が
多くなってきましたので♪
今回のネタはこちら
元パチンコ店員が教える
それ!気になる!「釘調整のお話~♬」
パチンコ屋さんには、20代後半の時に
5年間勤務してました。
はい!地味~に色々な職種を経験してます。
共通点は、ほぼほぼ接客業♪
さて、本題とイキますか。
まず、そもそもパチンコの釘って調整していいん?
結論から言いますと、だめ!
これは「遊技機の不正改造」にあたる為である。
メーカーの出荷時の釘で営業しなえればならない
↑これめっちゃ渋めの調整w
それだと誰も打たないし、利益調整とか
できないよね?ってことで釘調整をするわけです。
某ヤ〇ダの事件みたいに
こんなデカイハンマーで、
調整はいたしませんwwwwww
これこれ↓↓↓♪
1.ハンマー (左上)
2.釘角度ゲージ (左下)
釘の角度を調整するた為のもの
3.玉ゲージ (右下)
釘の根本から測るゲージ
玉が引っ掛からないかを調整する玉ゲージ
(ワープやカゴ)
4.板ゲージ (右上)
あらゆる所でピッチを測るもの
こういった器具を使って調整するわけです。
パチンコ玉って直径いくつかご存じですか?
「直径11㎜」 なんと意外と小さいんです。
さて、パチンコの釘調整はどこを調整するのか?
ヘソと言われる始動口部分の釘だけ
開いていれば回るって話では
ありませんw
よくパチンコ台をのぞき込んでヘソが開いてる!
コレ!回りそう♪って思っている方!!!!
それだけで判断材料にしてはいけません、、、
なぜなら一概に調整といっても、
スタートが回る為に
様々な箇所を調整している為です。
例えば、風車上部の「逆ハ釘」を真下の風車よりも
若干左に調整すると、左にいく玉が増えますよね?
これが死に玉です。
あとは、逆ハ釘自体の幅が広いのか?狭いのか?でも
玉のスピードに変化が生まれます。
幅が広い調整台は、玉のスピードが落ちます。
玉の勢いを殺してしまうと、スタートチャッカ―まで
届きずらくなります。
さらに、その先にある道釘は↙↙↙↙↙↙(マイナス調整)
玉が跳ねないよう、スタートチャッカ―の手前で落ちる
調整となります。
と、まだまだ書ききれない事がたくさん!
今回は長くなりすぎてしまうので、この辺でw
次回のパチンコ釘調整編をお楽しみに~♬
結論!調整者でも打たなきゃ
どのくらい回るかなんて
わからないwwwww
調整する人によって、調整の箇所が変わってくるから♬
2~3K打ってみて平均回転数で判断してね!
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では~!